バタフライ・エフェクトを観ました。
しばらく放心してしまいました。
せつない最後です。
あまりネタバレにならないようあらすじを書きますが、
この映画がどんなジャンルか知らない人は、
読まないほうがいいかも。
主人公エヴァンは、子供のころにときおり記憶がなくなることがあり、
親のすすめで日記をつけていました。
主な空白部分としては、
・初恋の女の子ケイリーと、地下室にいたこと
・ケイリーと、ケイリーの兄トミー、そしてもうひとりの友人レニー(男)の4人で
あるいたずらをしたこと
この二つは、一緒にいたケイリーもトミーもレニーも、
何があったのかエヴァンに話そうとしませんでした。
やがてエヴァンは引越してしまい、3人とも疎遠になります。
で、大学生になった今は記憶が無くなることもなく
平穏に過ごしているのですが、やっぱり過去の空白部分が気になる。
そして、初恋の女の子ケイリーに空白部分を聞きに会いに行ったのですが、
ケイリーは教えてくれない。
逆に「もういいじゃない、なんで今になって思い出させるの。
私のこと迎えに来てくれなかったくせに」なんてことを言われちゃいます。
そしてその晩、ケイリーは自殺しちゃうんですね。
「今まで会いにいかなかったくせに何だよ」と思うのですが、
ここからエヴァンは、地下室で何があったのか少し勘付き、
よく思い出そうと日記を読み返し・・・
なんとその空白部分にジャンプしてしまうのです!
そこには裸の幼い自分と、隣にケイリー。
目の前にはビデオを回す父親。
物陰からこっそりみているトミー。
エヴァンは気づきます。
ケイリーが何をされようとしているのか。
そして自分はどうすれば、ケイリーをトラウマから救ってあげられるのか。
エヴァンは行動を起こします。
すると、過去から一気に戻され、エヴァンは現在に戻ります。
世界が変わっているのです。
はたして、ケイリーは救えるのか・・・!?
・・・ところが物事はそう簡単にはうまくいかず、
あっちを立てればこっちが立たず、
と他の人が不幸な目に遭っちゃうんですね。
何度も空白部分を改編しようと試みるも
どうにも修復できない。
最後に主人公が出した結論が・・・。
この結末には、ディレクターズカット版とノーマル版があるそうで、
私はノーマルの方しか観ていないのですが・・・。
個人的には、ノーマル版が好きです。
ディレクターズカット版だと、解決になってないような気がするので。
観終わったとき、
自分ならどうするか?なんとか解決策はないのか?
色々と考えると、
「秒速5センチメートル」を観た時を思い出しました。
ところで、幼少期のエヴァン役の子が、
すごく可愛いです。
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