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2009年9月

ハリーポッターと死の秘宝

「ハリー・ポッターと死の秘宝」 (上下巻セット) (ハリー・ポッターシリーズ第七巻)Book「ハリー・ポッターと死の秘宝」 (上下巻セット) (ハリー・ポッターシリーズ第七巻)


著者:J. K. ローリング

販売元:静山社

発売日:2008/07/23
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原書を買っておきながら、結局読みきれず。
ついに我慢できず訳書を読んでしまいました。

タイトルの「死の秘宝」。
ハリーかヴォルテモートが死ぬことで、なにか宝がうまれるということなのか
と勝手に想像。
全然違う意味でした。

上巻まで読んだ感想は、「うわーはやく映画で観たい!」
ここからが「ザ・クエスト」って感じで。
下巻ではあまり「クエスト」って感じじゃあなく、
割とすんなり目的の物が見つかっていったので
ちょっとガッカリしましたが
でもいい締めくくりでした。

プリンスの物語が切なすぎるでしょう・・・。
プリンスが主役として描かれていても過言ではない。


でもでも、イチャモンつけたいことも・・・
■ハリーに感情移入できない
アズカバンの囚人あたりから、ハリーの考えについていけなくなってきて・・
多分いい意味で、普通の物語のヒーローとは違う主人公像で描かれているのでしょうが。
今回「ヴォルテモート」の名前を言うくだりとか、「もっと周りに気を遣えよ」と思ってしまうこともしばしば。
ハリーの父親ジェームズも、彼に似ているから(父親だから逆か)嫌いだ。
なんでリリーがジェームズと結婚することになったのか、
ジェームズの魅力も含めてもっと知りたかったです。

■スリザリンの扱いがひどすぎる
散々叩かれていることでしょうが、グリフィンドール以外の扱いが悪い。
完全にグリフィンドールの引き立て役のハッフルパフとレイブンクロー。
引き立て役ならともかく、スリザリン生なんて全員悪者ですよ。
組み分け帽子に勝手に分けられるにも関わらず。
マグル差別云々の前に、スリザリン差別じゃないかと。
だからエピローグで相変わらず「スリザリンはやだ、グリフィンドールがいい」みたいな
会話が繰り返されていてがっかりしました。
この戦いから何にも学習してないじゃないか。

この二点か。
主人公を好きになれないのは哀しいな。


ちゃんと読みきれていない部分もあって、
マルフォイとニワトコの杖の繋がり関係がイマイチ分からなかったので
もうちょっとしたら読み返してみようと思います。

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妊娠32週目 9ヶ月 血糖値が高く叱られる

9ヶ月目突入!!
お腹の子との付き合いもあと2ヶ月かー。
あの面白い胎動を感じられなくなると思うと、淋しいけれど
出てきたら出てきたらで、楽しいんだろう。

体重はつわりで減ってからは、8キロ増。
つわりで減る前の体重からは、5キロ増。
「たまごクラブ」などの妊婦読者さんの体重推移をみるに、
自分よりも増えているのに問題ないようだったので
「自分も大丈夫だろう」と体重は気にしていませんでした。

そしてお腹が他の妊婦さんより目立たないので不安だったのと、
そんなに増えていないことで調子にのって
(思えば8キロ増も結構な増加だが)
朝食後と夕食後にアイスを食べる始末。

それでもあんまり増えなかったから・・・。
検診でも先生に一度も怒られなかったから・・・。

が、
今回検診にいくと、先生が閉口一番
「前回の血液検査で、血糖値が異常に高く出たので、次回ブドウ糖負荷検査します」
しかも可及的速やかに。
妊娠中毒症の心配もあるのでとのこと。
ぎゃー。

まだ20代だし、標準体重だし、食べづわりじゃなかったし・・・
なんて言い訳をして糖分・塩分気にせず食べていたからか。
低体重で生まれた赤ちゃんは逆に太りやすく成人病になりやすいと
知り、最近ご飯を2杯食べていたからか。

これから体重が増えすぎないようにと
優しく先生に叱っていただき、帰宅。

次回のブドウ糖負荷検査の日は、
朝ごはん食べちゃだめなんだって・・・TT
がーん。

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タイムトラベラーズ・ワイフ

アメリカのベストセラーで、そのタイトルが気になり日本語版が出ていないか調べたところ、
出ておりました。「タイムトラベラーズ・ワイフ」
名前の通り、時間漂流者の妻。
すごく想像力をかきたてるタイトルです。

構成が、タイムトラベラーの夫の語りと、妻の語りで成りたっているので
ずっと変わらない構成に読みづらい部分もあったのですが
(正直上巻の中盤はだるくて速読してしまった)
幸せいっぱい、起承転結の起承にあたる上巻が終わり、
哀しい展開の転、そして映画の1シーンのようなラストの結になると
「ああ、これ映画で観たいわぁ」と。

なぜ時間漂流してしまうのか、という原因解決には至らなかったので
SF小説としては残念だったのですが
恋愛小説としては、女性にはたまらない話だなあと。
あ、男性にもたまらないのか。光源氏と若紫の関係のようで。


余談ですが、押尾学事件で源氏物語の夕霧の巻を思い出しました。
夕霧の巻とは、光源氏が慕い通う夕霧が、六条御息所の生霊によって殺されてしまう話なのですが
1.泊まった翌朝、夕霧が果てているのに気づいた光源氏
2.オロオロし、友達の頭の中将に相談
3.光源氏、夕霧の住まいから逃亡
4.頭の中将が何事もなかったように計らい終了
こんな感じだったはず。
2と3、まるで同じじゃないですか。
手が早い、女性を不幸にするという点でも押尾、光源氏っぽいしな。
彼としても本望でしょう。

頭の中将って、夕霧の元彼だったのに・・・。
なにが哀しくて友達の後始末をせねばらなんのか。


現代のベストセラー本の話がいつの間にか千年前のベストセラー本の話になってしまった。

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妊娠31週目 仕事おさめ

妊娠八ヶ月最後。
仕事おさめの日となりました。

夏休み前の小学生みたいにならないぞと、
荷物は一週間前から片付け始め
仕事もちゃんと(?)自分の持分は終わって、挨拶まわり。
配布するお菓子代が結構痛い出費ですが、気持ちだから。

挨拶する中で、初めて仕事以外の言葉を交わした人もいたりして、
そして意外に子供の話で盛り上がったりして、
「あ、もっと色々お話したかった」と思ったのも正直。

こういう挨拶まわりは2回目で、
3年前の挨拶まわりは、24時間フル体制の仕事がきつくて結婚を理由に逃げるように去った
というのもあり、「おつかれさま」と言われるたびに泣いてしまうという醜態ぶりだったのですが
(まあ25歳だったからギリギリセーフか・・・)
今回はうるうるしたものの、醜態はさらさず。

でもすごくいい言葉をかけてもらって、本当にありがたかった。
色々お祝いやプレゼントもいただいてしまったし。
「また戻ってきて」て言われることが本当に嬉しかったです。

結局いただいたプレゼントの持ち帰りで夏休み前の小学生みたいな
大荷物になっちゃったけど。

一年ブランクが空くことで、取り残される不安と
育児の不安と復帰できるのかという問題もあるけれど
これから産休満喫するぞー。

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妊娠30週目 両親学級

両親学級へ。

定員制だそうなので、往復はがきで申し込む。

こじんまりしたもんだろうと たかをくくって入ったら、
40組くらい夫婦が来ていてびっくりした。
なんだ、お父さんたちやる気満々じゃん!

と思ったらどこも「妻に連れられてきました」とのコメント。
なんだうちと一緒じゃん。
母親学級後にみられる、ママ友同士の連絡先交換会も、
お父さんたちの間では無し。
男の人はそういうのやらないのですね。

各グループに分かれての話し合いや、沐浴体験などをやりました。
連れられてきた受身パパたちも、沐浴をおそるおそる、でも楽しそうにやっていました。
ただ「妊婦体験」が無かったのが残念。
夫に妊婦エプロンをぜひともつけて欲しかった。
この大変さを分かってもらえれば、
靴下を履くのにゴロンゴロン転がる姿を笑われずにすむのに。


あと今回驚いたことは、育児休暇を取りますってお父さんが結構いたこと。
それも一週間とかではなく、2ヶ月とか!
会社が推進していて、「くるみん」取得のため、などで取りやすい環境とのこと。
なんと素晴らしい。
一方でうちと同じく、「制度はあるけれど誰も取っていない、仕事もあるし・・・」という所は
多かったですが。
男性の育児休暇は、女性の数倍も難しいですね。
本人が産むわけじゃないし、その期間中給与は下がるし、仕事にも支障が出るし。
せめて産後3週間は週3勤務でいいとか、強制で休ませる制度があるといいのかも。

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妊娠 30週目 逆子なおる

前回の検診で言われたとおり、左を下にして寝続けること2週間、
仰向けで寝られないのが辛かったのですが
とくに「ぐるん」と赤ちゃんが回転した感触も無いまま検診に。

無事頭が下になっていました。
実感ないけど。

これで仰向けで寝られるー。ほっ。

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1Q84

1Q84 BOOK 1Book1Q84 BOOK 1


著者:村上 春樹

販売元:新潮社
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1Q84 BOOK 2Book1Q84 BOOK 2


著者:村上 春樹

販売元:新潮社
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大学生のころ、村上春樹の小説を数本読んだときは
あまりいい印象がありませんでした。
読者を煙に巻くようなストーリー展開と、(自分にとって過激な)性描写が苦手でした。
結果、どんな話なのか忘れてしまうという・・。
今回の書き下ろしも、あまり期待せず読みはじめたのですが
青豆の登場シーンから、いいじゃないですか。

恋愛小説と聞いていたのに、いっこうに恋愛が始まらず
「あれっ」とわくわくして読みすすめる。
新興宗教、記憶のないニュース、パラレルワールド?
やがて分かってくる主人公二人の接点。

最後までハラハラドキドキでした。

ただ、ただ、やっぱり性描写の部分がこの年になっても耐えられない。
子宮破壊という文字に、「シーラという子」の幼女虐待を思い出す。
ふかえりの「おはらい」行為も、私にとっては辛い。やってほしくなかった。
ふかえりはリアルには存在しない。
二次元の世界にはありそうなキャラクターで、
感情が乏しくて、でも主人公になつき、主人公が求めずも性を与えてくれる。
なんか都合がいいギャルゲーと一緒じゃないですか。

新興宗教の儀式も、幼女への性的暴力を、宗教上の力で正当化してほしくない。
しこりが残った部分でした。
あと青豆の性描写も気持ち悪かったな。合わないのかも。

ふかえり以外の女性たちは好きで、気持ちも入りやすかった。
ストーリーも最初から最後まで面白かったので、
あらすじを忘れてしまうこともなさそうです。

ラスト、わたしは予言の通りで奇跡はないと思いましたが。
そうじゃない意見もあるみたいです。
どちらでもいいけれど、高速道路にほんとうに避難通路があると思ったじゃないか。

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妊娠30週目 尿問題

尿問題が深刻になってきました。
くしゃみと同時に、尿が漏れる・・・。

もう30分に一回は尿意を感じトイレに行ってるのに、
出るのは「これだけかよ」とほんのちょびっと。

毎回膀胱が空になるほど出し切っているのに、
この尿はどこから出てくるのか。

妊娠して楽だーと思ったことの一つが、生理がないのでナプキン替えしなくてよい
ということだったのですが、
尿漏れ対策のシートをつけなくちゃいけないとは。

でも、どこかの本で、「くしゃみするときに脚をクロスするとよし」とあったので
やってみたところ漏れずにすむことも。
間に合わないことも多いけれど・・・。

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妊娠29週目 マタニティスイミング再び

一度おためしで一日体験したものの、
家から遠かったので二の足を踏んでいたマタニティスイミング。

近所のプールでマタニティスイミング教室が開催されることを知り、
申し込んで行ってきました。

悩んだのが、水着です。

前回は6ヶ月だったからお腹も出てなくて、
普段の水着で問題なしだったけれど
あれから二ヶ月でお腹が結構突き出てきたから、
マタニティ水着を買うべきか悩みました。

でも、マタニティ水着って高いです。
貧乏性なので、とりあえず様子見ということで、いつもの水着で行ってみました。

ゴムが伸びるので、なんとか履ける。
多少締め付けはあるが、痛くない。

というわけで、まだ大丈夫そう。
これで臨月近くなって入らなくなって買う羽目になったら
勿体無いけど・・・。

久しぶりの水中は、最高に気持ちよかったです。
身体が軽い!

赤ちゃんも浮くのか、かなり動き回ってるのを感じました。

いい運動になった。


ところで、予定日の2週間前まで教室は続くのですが、
最後までやりきっていいのかな?
先生に聞いてみよう。

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妊娠29週目 つ、つわり・・・?

朝の歯磨き中、リバースした。

28週まではそんなことなかったのに。
つわりの時期を思い出す。

そして夕方になると、なんだかあくびが出るしゲップが出そうになる。
挙句の果てにはおならが出そうで、
仕事中必死に我慢する。
(一度腹の中ではじけて「ぐぉー」と鳴り、消えてしまいたいと思った・・・)

熱っぽいし、食欲もないし、後期つわりの突入か。
と思ったが、
どうやら風邪みたいでした。
しょうが湯を飲んで横になっていたら、
鼻水が大量に出て、一晩寝たら元気になっていました。
インフルエンザじゃなくて良かった。

でも、食欲は減った。
そして結構歩くのがキツイ。
お腹が張るという感覚がまだ分からないけれど、
歩いていると「どーん」と重くなる時がある。

27週での旅行と、29週での旅行は全然違いますね。
あの時期に行っておいて良かった。
今だったらとても動き回れなかっただろう。

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