チーム・バチスタの栄光 ナイチンゲールの沈黙
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映画から入りました。
映画には映画向けのキャラクター、小説には小説向けのキャラクターがあるなと
感じた作品でした。
小説の田口先生は男性で、出世には興味がないけれど無能なわけでは無い。
論理的な性格だし、気持ちが入りやすかったです。
白鳥はポッチャリ体系で、人をイライラさせる天才。奥田英朗の伊良部先生を思い出す。
どちらのキャラクターも個性があって読んでいて楽しかったけれど、
映画になったらビジュアル面で厳しいかも・・・と思う。
ので、映画のキャラクターはありだと思いました。
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ミステリーより、「医療現場ってこんななのかー」と楽しみました。
手術の役割や、それぞれの性格の違いなど登場人物が生き生きしていて。
本作で出てこない人物の名前(氷姫とか)が普通に出てくるのは、
続編を出そうという確信犯的な考えが感じられて引いたけれど。
医療現場の悲惨さ、きつさはすごく伝わる。
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![]() | ナイチンゲールの沈黙
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こちらは私にはイマイチでした。
医者以外の登場人物が「かっこつけ」に感じて読みづらかった。
とくに歌姫とマネージャーと小夜が苦手でした。
他のキャラクターは好きです。内山聖美も含めて。
殺人後にどうしてああいうことをしたのか、
その理由にもっとパンチあるものを期待していたので
あっさりしていて残念でした。
「占星術殺人事件」みたいなインパクトを期待していたので。
プラスどうしても、
「とんでもございません」「極めつけ」の台詞まわしが気になってしまった。
「ジェネラル・ルージュの凱旋」をまだ読んでいないので、
そっちに期待です。
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